コギっちと一緒に

さてさて、先日のソロ用テーブルの記事で目敏く角型クッカーを見つけられた方、UFのトレイルスクエアーコッヘルだと思ったでしょ♪

「ぷ」がツーリングや山行に明け暮れた四半世紀前、ＵＦなンてメーカーは未だ存在せず（たぶん）、コッヘルと言えばエバニューかモリタぐらいのものでした。
と言うコトで、コレは今はなき山屋のトップブランドモリタのスクエアー・クッカー DXです。
これも２０数年使って持っています。

Solo用のクッカーといえばチタンの軽くて高いクッカーに目が行っちゃいますが・・・チタンは焦げ付き易いのと、バックパッキングでの使用は考えていないのでアルミです。
って、言うか当時はチタンのクッカーなンてありませんでした

角型コッヘルクッカーの利点は、
１）角があるのでお湯をこぼさずに注げます。＞ヤカン不要です
２）レトルトのパックを曲げずに入れられます。
３)長さが変わらないので、ウィンナー等の長さが揃っている材料を整然と並べられます。
４）バッグの中で収まりが良いです。
といったところかな。

懐かしい？緑色のMORITAのケース（っていうか袋やね）の中はこんな↓感じ。

モリタのクッカーの特徴は内側の目盛り。こんな小さなクッカーでも刻まれています。
たとえソロでシングルバーナーを使っていても、焼き物は楽しみたいので、ホームセンターで見付けた角型の焼き網（セラミックのバーナーパット付き）を追加しています。セラミックのバーナーパットを敷くと、シングルバーナーの炎が炭火同然に　ストーブも汚れません。


ユニフレーム(UNIFLAME) トレイルスクエアコッヘル３
モリタのスクエアー・クッカーや、エバニューのチロル・コッヘル角型はもぉ購入不能ですが、ユニフレームから同等品が出ています。
ホントそっくり・・・ボクには同じ物にしか見えません (^^;