コギっちと一緒に

今年も咲いてくれました。

満開直前の暴風雨で大枝が折れちゃったりして花数は減っちゃったし、少し花も傷んぢゃいましたが・・・
今年は開花後に冷え込んだので、もぉ３週間以上も楽しませてくれています。

昨シーズンの花ガラ摘みから始まって・・・
花が終わった後の次の開花を促す弱剪定、枝ぶりを整える真冬の強剪定と元肥、毎月の追肥、週末毎の木酢＆ニンニク・トウガラシ散布＆ムシが出たらテデトールの低農薬栽培などなど・・・
手が掛かる分、めっちゃウレシかったりします。

シャルロット

シュラブ品種なので、おもいっきり茂ります。おもいっきり茂った枝に、おもいっきりtea香の花を付けてくれます。

フレンチレース

細い枝に大きな花を咲かせて、風が強いといつも心配しちゃいます。

ピエール・ド・ロンサール

秋口には何度もカミキリムシに入られちゃったのですが、なんとか復活してくれました。
一季咲きと云われてますが、２つ目の５枚葉まで切り戻せば秋にも返り咲いてくれます。

ピエール・ド・ロンサール・ブラン

この株は台風で大枝が折れるは、秋口に何度もカミキリムシに入られるはと、受難続きでしたがいっぱい花を咲かせてくれました。


ホワイト・ディック・コースター

ゲート正面で迎えてくれるカップ咲きの小さなバラ。花は小さくても、ちゃんと香ってます。

ブラスバンド

ホワイト・ディック・コースターの隣、ゲート正面のアーチ下が定位置です。毎年一番に咲き始めます。地植にしてあげたいのですが、場所が・・・

手前から、ドフトツァーバー'84、ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド、ロココ、ゴールデン・セレブレーション、ピエール・ド・ロンサール


エントランスに続くバラのペーヴメント

あ、花ガラ摘み用のごみ箱がっ

ペーヴメント沿い、ゴールデン・セレブレーションとピエール・ド・ロンサールの絡まるアーチの下にはジュリアが居るンだけど・・・
気難しいジュリアは、４月後半から時々冷え込んだ天候にヘソを曲げちゃって、やっと小さな蕾をつけたところです。
なので、写真は昨年の流用。

早く咲いてよね。

ペーヴメント横のアーチには、左から、サマースノー、アイスバーグ、つるアイスバーグ


ペーヴメントから続く、カーポートの後ろには・・・
左から、ピエール・ド・ロンサール・ブラン、シャルロット、フレンチレース、ジュード・ジ・オブスキュア（写ってないけど）


ジュード・ジ・オブスキュア

他のバラが散る頃になって咲き始める、のんびりしたバラです。

ロイヤル・サンセット

この株も早くから、ブラスバンドとほぼ同時に咲き始めます。広く＆高く枝を伸ばして、フェンスのモッコウバラで道路からも見えにくい東側の壁面でも存在を主張し続けてます。

ロサ・カニナ

ウチで唯一の原種系のバラ。このバラだけは花ガラを摘まず、彩りの少ない晩秋の庭を真っ赤なローズヒップで彩ってもらっています。

こんなにあるのに、先日ついついバラ苗を買っちゃいました。

手前のアンバーがレディ・オブ・シャーロット、奥のピンク混じりのアンバーがスーベニア・デ・アンネフランク、赤紫がフランシス・デュブルーユ。
何処っか、地植えにできるトコあるかなぁ。

この時期、お天気の良い日はワンコ達もバラの大きな木陰でお昼寝です。

バラが忙しくて、西洋芝を植えた芝生は壊滅状態です

また花ガラ摘みで焦げて、灌水で蚊と戦う日々が続きます。


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